エーシーエ設計で働く人々
仕事紹介&私の1日
自分が描いた図面が
大勢の人の手によってカタチとなる、
大勢の人の手によって
カタチとなる、
最高にやりがいのある仕事です。

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Q1
現在どのような業務をされていますか?
- 意匠部門に所属し、現在は長野市内にあるクリニックの設計・監理を手掛けています。
お施主様と何度も打ち合わせを重ねて描き上げた図面が大勢の方の手にわたり、その図面をもとに1つの建物が出来上がっていくので、責任も大きいですが非常にやりがいのある仕事です。
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Q2
入社の決め手は何でしたか?
- ふるさとである長野県で、地元の皆さんに長く愛される建築物をつくりたいと考えて就職活動をしていました。
ただ、当時は具体的に自分が「どのような建築物を手掛けたいか」が明確でなかったので幅広く経験を積むためにも官民問わず豊富な実績がある当社を選びました。
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Q3
仕事とプライベートの両立はいかがですか?
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当社は仕事もプライベートも両立しやすい環境だと思います。締切間近で忙しい時期もありますが、休日は旅行に出かけて有名な建築物を見に行ったり、キャンプやスキーなど長野県ならではのレジャーを楽しめるのも魅力です。
- 1日のスケジュール
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のびのびした風通しの良い環境で、
多様な設計の経験を積むことができています。
多様な設計の経験を
積むことができています。

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Q1
現在どのような業務をされていますか?
- 設備設計部の中で電気設備を担当し、研究施設やこども支援施設など多種多様な設計に携わっています。工事監理も兼務しているので、実際の現場で目にしたこと、感じたことが設計業務にも活かせていると感じます。
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Q2
職場の雰囲気はいかがですか?
- 当社はとても雰囲気がよく、風通しが良い職場です。上司や先輩方はしっかりと話を聞いてくれますし、打ち合せでもフラットに発言がしやすい環境です。
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Q3
入社前と後でギャップ・意外だったことはありますか?
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設計の仕事は一人で黙々と進めるイメージがありましたが、実際は人と接する機会が多くあります。特に電気設備は取引先である各メーカーの方とのやり取りが頻繁に発生します。建物は、自分一人だけでなく、実に多くの人の力が集まってできるものなのだと実感しています。
- 1日のスケジュール
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一つとして同じ建物がないからこそ、
一つとして
同じ建物がないからこそ、
毎日がチャレンジです。

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Q1
現在どのような業務をされていますか?
- 建物の基礎となる柱や梁などを設計する「構造設計」を担当しています。
建物のイメージに沿いつつ、安全性を確保するため、
どのような部材をどのように使うかを計算によって導き出し、構造図を作成していきます。
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Q2
お仕事の醍醐味はどんなところですか?
- 常に新鮮な気持ちで取り組めるところだと思います。同じ建物は一つとしてないので、その状況によって考えることが沢山あります!
今までの経験から何とか解決策をひねり出したり、行き詰まった時は同じ部署の先輩や上司に質問するなど試行錯誤しながら取り組んでいます。
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Q3
未来の後輩に向けてメッセージをお願いします!
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計算が主な業務ですが、明確な一つの答えを導き出すというよりも、「どうしたいか」という考えを形にしていくクリエイティブな仕事だと思っています。「どんな仕事か気になる」という方はぜひ、一度インターンに来てください!
- 1日のスケジュール
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発展著しく、エネルギー溢れるベトナムの地で
海外案件を開拓すべく日々奮闘しています!
発展著しく、
エネルギー溢れるベトナムの地で
海外案件を開拓すべく
日々奮闘しています!
(2019年入社)

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Q1
現在どのような業務をされていますか?
- 本社で5年ほど勤務したのち、発展著しいベトナムや周辺諸国で設計案件の新規獲得と海外での実績をつくることをミッションに、ホーチミン事務所に赴任しました。現地のスタッフと協力しながら、国際コンペや海外プロジェクトに積極的にチャレンジし、海外部門拡大に向けて邁進する日々です。
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Q2
最近、仕事をしていて一番うれしかったことは?
- 赴任したての頃は、海外での生活、海外での仕事の進め方、海外での人との関わり方など全てが新しいことばかり。試行錯誤の日々で苦労しましたが、その中でも赴任してはじめて、1つの仕事をやり遂げた時には大きな達成感がありました。
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Q3
休日はどのように過ごしていますか?
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1日中家でゴロゴロする日もありますが、現地のローカルな飲食店に足を運んでみたり、ベトナムならではの「バイクタクシー」を利用して少し遠くのショッピングセンターに行くなど、海外ならではの生活を楽しんでいます。
- 1日のスケジュール
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メンバー紹介
Qエーシーエ設計の「ここが好き」を
教えてください
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ミャンマー出身M.Sさん設計部 意匠担当
2015年入社高い専門スキルを持つ社員が
多いところ! -
Y.Hさん設備設計部
2020年入社県内外のさまざまな建築物に
携われるところ! -
K.Aさん設計部 意匠担当
2021年入社社員がフレンドリーで、
何でも気軽に話せるところ! -
T.Yさん構造設計部
2014年入社社内で建築物を
丸ごと設計できるところ!
- 「意匠」「設備」「構造」、
チームで仕事をすることの
メリットってどんなところ? -
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K.Aさん意匠担当として、最初に建物の基本設計を考える時点で、構造的な問題や疑問は、すぐに社内で確認できるのがありがたいです!「ここまではやっても大丈夫なんだ!」と分かると、設計の自由度が高まりますね。
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M.Sさんたしかに。社外に確認を取るとなると、なかなか返答が返ってこないことも…。早い段階で他部門に相談して、出来ることを絞りながら効率的にプロジェクトを進められるのはありがたいです。
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T.Yさん案件によって、何度か同じメンバーで一緒のチームになることもあるよね。段々とお互いの人柄が分かってくるので仕事がしやすいし、何より楽しい!意匠・構造・設備が対等な立場で意見を言い合えるのもチームのいいところじゃないかな。
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M.Sさん逆に同じメンバーで仕事をする機会が多い分、設計の「マンネリ化」に気を付けないといけないという難しさはあるかも…。
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それ、よくわかります!
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M.Sさん新しい視点や発想を得るためにも、社外の方とお仕事をする機会も大切にしていきたいです。
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- お互いの部門で尊敬するところは、どんなところ?
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全てですね(笑)
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T.Yさん私は構造部門ですが、意匠の方々は設計業務以外にお客様との打ち合わせや行政との協議、社内調整など、多方面に考慮しながらプロジェクトを進めているので、尊敬しかないです。
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K.Aさんどれも設計において欠かせない部門です。質問や相談に対して、それぞれの専門分野の観点から必ず返答してくれるし、解決案も提案してくれるので、そのスキルの高さは本当に尊敬しています。あとは穏やかで、協力的な人が多いのもすばらしい。
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M.Sさんそれは大事ですよね。意匠担当として「今回はこのようなデザインで進めたいのですが…」と設備や構造のメンバーに相談した時に、最初から無理だと決めつけず「どうしたら実現できるか一緒に考えましょう!」という前向きなスタンスで向きあってくれるのがとっても嬉しいです。
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Y.Hさんエーシーエ設計は、みんな協力的でプロフェッショナルな社員ばかりってことですね!
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- もし異動するなら、どの部門にチャレンジしてみたいですか?
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ん~難しいなぁ…(笑)
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K.Aさん私はインターンシップで意匠以外に、電気設備の設計も経験して、照明や配線、コンセントなどを扱うのも楽しいなと感じたので、設備部門をやってみたいです。
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Y.Hさん大歓迎です! 本当にやってみてもらえたら助かるなあ(笑)
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T.Yさん僕は他の部門はできる気がしないけど…。もし自分にコミュニケーション能力があったら、営業をやってみたいですね。1つの案件で大きな金額が動くので、責任は重いけど、やりがいはすごくありそう!
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M.Sさん私は入社時、建物全体とその周囲をプランニングする企画課を希望していたのですが、「それにはまず設計業務を経験した方がいい」という社長の考えのもと、設計部に配属になりました。そこで8年間、さまざまな経験を積むことができ、今年から海外事業の企画提案なども兼務するようになりました。
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K.Aさんすごい!長年の夢を叶えられたんですね。
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Y.Hさん1人ひとりの希望やキャリアプランを考慮してくれるのも、うちの魅力ですね!
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- 今までで一番印象深かったプロジェクトは?
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Y.Hさん裁判所の空調設備設計を担当したことです。騒音基準など厳しい制限をクリアしながら、意匠のイメージをくずさないよう設計するのが大変でした。
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M.Sさん公共施設は考慮することが多いですよね。私は町の庁舎を設計したことが思い出深いです。設計期間が2年に及ぶ大型案件でとても苦労しましたが、長野県建築士事務所協会の建築作品表彰で優秀賞をいただいた時は本当にうれしかったです。
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さすがですね!
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K.Aさん私は東京にある団地内の集合住宅を担当したことが一番印象に残っています。周囲の景観や街全体になじむ建築であること、暮らす人々が窮屈に感じないようにすることなど、さまざまな建物が密集する東京ならではの設計の難しさがありました。
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T.Yさん東京の案件はそれが初めてだったよね?
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K.Aさんそうです。T.Yさんも同じプロジェクトメンバーで、何度か集合住宅の構造設計を経験していると聞いていたので、たくさん相談に乗ってもらいました。棟数も多く不安でしたが、計画の段階からT.Yさんがスムーズに進められるようサポートしてくださって心強かったです。
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T.Yさん大変だったと思うけど、「とても頑張っているな」と感心していたよ。プロジェクトチームは年齢も社歴もバラバラな社員が集まるから、同期とは気兼ねなく意見を交わせるし、K.Aさんのような後輩と一緒になると彼らの成長を実感しますね。
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年齢・社歴・部門・キャリア・国籍も異なる4名でしたが、座談会は終始、和気あいあいと楽しげな様子。アットホームな当社の雰囲気が伝わりましたでしょうか?
各分野のスペシャリストが集まり、「共創」できることこそ、当社の強みだと改めて感じたトークセッションでした。
